お酒が入ると女性の体の感度が高まり感じやすくなるんです

酔った勢いでのエッチ

アルコールを摂取することによって、性欲が高まったり理性が効かなくなったりと、精神的な作用が色々と引き起こされます。

 

しかし、アルコールの効果というのは、そうした精神的な面だけではなく、肉体的な面にも効果があるのです。

 

適度なアルコールは、体の感覚を敏感にする力があります。
触れられたりすることに対する感度が非常に高くなるのです。

 

これは性感帯においても同様。

 

お酒を飲む前と飲んだ後とでは、
性感帯の感度が全然違うのです。

 

これは全ての性感帯に言えることで、
全身にある全ての性感帯が敏感になります。

 

お酒を飲んだ後のセックスは感じやすいとか気持ちいいとよく言われますが、
それは性感帯が敏感になるため、どこを触られてもシラフの時以上に感じてしまうからなんですね。

 

 

その中でも特に敏感になるところが「胸」だそうです。

 

ですから、お酒を飲んだ後のセックスでは、
より胸を丹念に愛撫してあげると女性は喜ぶかもしれません。

 

よくお酒を飲んだ後のセックスでは、
女性はいつも以上に淫れるという話を聞きます。
確かにその傾向はあると思います。

 

これも、お酒が入ることで精神的に淫らな気持ちになるのはもちろんのこと、
体中の性感帯が敏感になることで気持ち良さが何倍にも感じるため、
その気持ち良さでセックスで淫れてしまうということでもあるのです。

 

 

 

また、性感帯といっても、胸や性器だけが性感帯というわけではありません。
女性の性感帯は全身あらゆるところに存在するものです。

 

例えば、脇腹や背中が感じるtという女性は非常に多いです。
また、髪の毛を触られると気持ちいいという女性も多いですね。

 

アルコールが引き起こす敏感さは、
そういった性器意外の性感帯にも及んできます。

 

まだこれからエッチに持ち込もうとしている女性に対して、
いくらお酒を飲むと敏感になると言っても、
性器や胸を触るわけにはいきませんよね?

 

飲みの席の場合は、
髪の毛や背中などを何気なく触れてあげると
効果があるかもしれません。

 

そうすることで、女性の中のエロモードを
引き出すことができるわけです。

 

お酒の席でのさり気ないボディタッチは、
女性の中のエロティシズムを引き出すためには非常に効果があります。

 

わざとらしくならないようにボディタッチを加えることで、
より女性の性欲を刺激することができるようになるのです。

 

 

 

ただ、注意しなければならないのが、
アルコールの量が多くなり過ぎないようにしなければならないことです。

 

アルコールの量が多くなりすぎると、
敏感になるどころか逆に感覚が鈍感になってしまいます。

 

感じにくくなってしまうわけです。

 

例えばお酒を飲んだ時、
後で酔いから覚めると見に覚えのない怪我をしていることってありますよね?

 

しかもその怪我が、決して小さくない怪我だったり、
場合によっては流血していたりすることもあります。

 

アルコールの量が一定量を超えると、
感覚はかえって鈍感になり感じにくくなります。
そのため、怪我をするようなことがあっても痛みを感じないため、
怪我をしたことに気づかないことがあるんです。

 

 

それと同様に、アルコールの量が多すぎてしまうと、
今度は性感帯も感じにくくなってしまいます。

 

そうなってしまったら元も子もありません。
お酒はあくまで適量でないといけないわけです。

 

何事にも、飲み過ぎは良くないということですね。


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